ゲームアイディアでもやもやとした時の最も簡単な解消法

突然ですが、あなたは

アイディアを考えている時、

すごくモヤモヤすることってありませんか？

私はゲームを作る時、

アイディアを考えるフェーズが

一番楽しかったりするのですが

いざ一つの形にまとめようとすると

うまくまとまらなかったり

思いついたアイディアが

どれもありがちなアイディアに

思えてきたりして

「なんだかモヤモヤ～」

とすることがあります。

そんな時、昔の私は

一人でウンウン唸って

一人であれやこれやと

悩んでいたことが多かったのですが

この考えを変える一つの転機がありまして。

今回はそのお話をしたいと思います。

アイディアでもやもやとした時の最も簡単な解消法

それはゲーム会社へ転職して

ゲームプランナーとして働き始めた時です。

周りの雰囲気を見ていると

以前の職場よりも

雑談が多いなと感じたのです。

以前働いていた職場が

比較的静かに仕事している方が多かったので

始めはこの違いにとまどいを覚えました。

「アイディアに行き詰まったら

　周りと話すといいよ～」

とアドバイス頂くこともありましたが

かがや

ちゃんとまとまっていないのに

話すなんてできないし・・・

と気軽にアイディアを話すことに

ハードルを感じていました。

何故なら、自分の中で

「きちんとまとまっていない」

「うまく言葉にできない」

「もしかしたら微妙かも」

と思っているアイディアを

他人に話したら、否定されるかもだし

笑われるかもしれない

と怖かったからです。

でもプランナーとして

この雑談が重要だということが

わかりました。

始めはアイディアを気軽に

周りに話すことへ抵抗があった私ですが

それでも少しずつ話せるようになってきて。

実際にやってみると

今までまとまらなかったアイディアが

あっという間にまとまったり、

おもしろいアイディアが思いついたり

物事がスムーズに進むことが

多かったのです。

なので、もし

ぶたまんさん

ゲーム作りたいんだけど・・・（モヤモヤ）

という方は

気軽に周りに話してみることを

おすすめします。

「え？そんなこと？」

と思われるかもしれませんが

これまでやりとりさせて頂いて

自分の中に溜め込みがちな方が

多いなと感じているので

ぜひやってみてください。

簡単ゆえ、即効性あります 笑

アイディアを話す時はドリームキラーに注意

アイディアでモヤモヤ時は

まずは周りに話してみようとお伝えしましたが

一点だけ注意点があります。

それは

話す相手を選んだほうがよい

という点です。

身の周りに、

相手の話をすぐ否定的に捉え

「そんなの無理だよ～」

「え～、ありえない」

など、ネガティブなことばかりいう方は

いませんでしょうか？

こういった方々は

どんなことにいいことでも

否定的に返してくる方々なので

そういった方には話さないほうがいいでしょう。

もし話してしまった場合も

気にしないようにしましょう 笑

「あ、あなたはそう感じるんだ」

ぐらいに捉えるのがいいかと思います。

もちろん

アイディアを絞る段階では

ストップをかけてくれる意見が

必要な時があります。

でも個人でゲーム開発するのに

「このアイディアはだめ」

というのはないと思っていますし

むしろ自分の好きなことを

思いっきりできることこそが

個人開発の醍醐味だと思っています。

もう一点、

アイディアを話す場合は

その内容に詳しい方がおすすめです。

なので、

ゲームのアイディアであれば

普段ゲームをしている相手がよいです。

「それいいね！」

「○○というアイディアはどう？」

とあなたのアイディアに乗っかって

どんどん広げてくれる方だと

よりよいアイディアが生まれやすいです◎

周りにゲーム開発の話をできる人がいない場合は

もし周りに

ぶたまんさん

ゲーム開発のこと、話せそうな相手がいないんだけど

という方は

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ここまでお読み頂き、ありがとうございました。